どうも釣り好き野良犬です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
毎日暑く残暑厳しい季節が続いていますが、こちら大分県も毎日猛暑日が続いています。
熱中症など体調には気をつけてお過ごしくださいね!
さて、今回は2020年8月25日(木) 20時57分~22時00分の放送の【マツコの知らない世界(ボリウッド映画の世界&平成レトロ!懐かしいが古い)】が放送されます。
そこで紹介される、「インド映画出演20本出演する日本人ダンサー・関本恵子さん」と「平成文化研究家の山下メロさん」について調べてみましたので書いていきたいと思います。
最後までお付き合いいただければと思います!
関本恵子(せきもとあやこ)さんwiki的プロフィール
名前:関本恵子(せきもとあやこ)
生年月日:1986年か1987年生まれ(2020年時点で33歳)
出身地:青森県弘前市
職業:ボリウッドダンスグループChakrika代表
振り付けダンス講師
ボリウッド(Bollywood)映像製作者
インド映画、インドのテレビ、ドラマCMなどバックダンサー出演
趣味:フランス画、ウサギの飼育
特技:ダンス
好きな人:春風亭昇太
ホームページ:Ayako Sekimoto
インスタグラム :instagram
ツイッター:Twitter
フェイスブック:Facebook
まずボリウッドとは??
ボリウッドとはインド映画産業全般につけられた俗称で、ムンバイの旧称、ボンベイの頭文字「ボ」とアメリカ映画産業の中心地「ハリウッド」を合わせてつけられた呼び名です。
関本恵子さんボリウッドダンサーとして
今回紹介します関本恵子(せきもとあやこ)さんは、ボリウッドに出演しているダンサーで日本人初のボリウッドダンサーだそうです。
一体どのような人なのでしょう?
インドは世界的な映画大国で、年間1000本以上の映画が作られています。
アジアやヨーロッパ、アメリカなどに在住のインド人社会でも人気があるそうです。
日本ではあまりインド映画は見かけませんよね。。。
関本さんは10代の頃、ワーキングホリデーでカナダやオーストラリアに滞在されていました。
そしてカナダのインド人街のがあるバンクーバーでインド映画を見て、大勢の人がキラキラと踊るインド映画に魅せられ感銘を受けたそう。
そして、インド映画に1秒でもいいから出たいと思いインドへ!
インド各地を3ヶ月ほど巡り、1年間ラジャスタンのダンス学校に通いました。
その後帰国する際の飛行機待ち時間に、そこで出会ったムンバイの歌手に演技の学校を教えてもらったり、別の縁で有名な振付師を紹介してもらったりして、どんどんチャレンジされていったそうです。
偶然の縁というか、必然の縁というか、この出会いってすごいと思います。
そして2012年映画「火の道」で念願のボリウッドダンサーデビューを飾ったのです。
関本さんはボリウッド映画に20本以上出演していて、2016年にはボリウッドダンスグループ、Chakrika(チャクリカ)を立ち上げました。
ムトゥ 踊るマハラジャ
日本で1998年に公開されたボリウッド映画で、この映画で始めてボリウッド映画を見たという人も多いのではないでしょうか?
始めは単館上映でしたが最終的には全国100か所以上で上映され動員約25万人、総興収4億円という結果を残しインドへの観光客増や南インド料理店が増え、多くのタイアップを産むなど日本にインドブームを巻き起こしました。
ハリウッド映画とはまた別のパワーがありますよねー。
師匠のSarojiii Khan(サロージィ・カーン)さん
関本さんが出会った恩師は誰なのかと調べたところ、こちらの方ということが判明しました。
ボリウッドダンス界の歴史を築き上げてきたレジェンドをSarojiii Khan(サロージィ・カーン)さんでした。
まとめ
現在は日本を拠点としてダンスを教えている関本さんです。
青森の地元が大好きなようで、インドと繋ぐための活動をされています。
ボリウッドダンスという一つのことを突き進めてチャレンジし続ける関本さん、これからも目が離せませんね!